miu log*

都内在住29歳OLの雑記帳です(^o^)

私が歯列矯正を決意したキッカケ

はじめまして。

都内でフツーのOLをしている25歳です。(本日時点)

私の歯列矯正を決意したキッカケから、治療の過程を記録したいと思います。

歯列矯正をしたいと思っている方の後押しや参考になれれば嬉しいです(*^o^*)

 

「私が歯列矯正を決意したキッカケ」

 

私には兄と弟がいますが、二人とも絶望的に歯並びが悪いので、実家暮らしをしていた高校生までは私自身の歯並びがそこまで悪いとは感じたことがありませんでした。また地元は田舎ですので、当時歯列矯正をしている子も周りにはほとんどいませんでした。

 

今思うと、母と父は歯並びが綺麗な方でしたので、なぜ私たちだけこんなに歯並びが悪いのか不思議でなりません(´・_・`)

 

ちなみに受け口の弟が中学生の頃に、母の勧めで歯列矯正をしましたが成長期に歯列矯正が負けてしまい、不完全なまま治療終了という残念な形で弟の矯正は終焉を迎えました…。 (そんなことってあるの?って今でも不思議ですが笑)

 

大学進学を機に上京した私は、地元以外の友人や海外の友人と関わるうちに自分の歯並びに対するコンプレックスを持つようになりました。 なぜなら都会の子、海外の子はとても歯並びが綺麗だからです…!(´・_・`)

 

 

コンプレックスは日々増していきますが、奨学金をもらって大学に通っていましたので、バイト代を歯列矯正のために貯めることもなかなか難しく、また我が家には歯列矯正失敗前例(涙)があるため、親に「矯正をしたいのでお金を工面してほしい」とは言えないまま大学を卒業し、社会人となりました。

 

そんなこんなで社会に溶け込もうと必死になっていたらあっという間に2年が過ぎていました。

夢の職業に就いたものの薄給激務のため、貯金はおろか自分の容姿に気を使う余裕もありませんでした。

 

そんなある日、こんな私に

某有名私立中•高•大を卒業し、某金融会社に勤める都内出身のボンボン彼氏が出来ました。

ボンボン彼氏も歯並びが綺麗でした。

ボンボン彼氏のお友達もみんな歯並びが綺麗でした。

 

それを見て「あ。恥ずかしいな。歯列矯正したいな。」という気持ちが再燃しました。

ボンボン彼氏との結婚を(勝手に)考えた時、歯並びが綺麗な彼のご家族やお友達の前にこんな私が出て行ったら馬鹿にされるんじゃないかと被害妄想が暴走しまくったのを覚えています。

 

またボンボン彼氏と付き合い始めた数ヶ月後の夏に、様々なことが重なり現在の会社に転職をいたしました。

 

現在の会社は超大手企業かつ福利厚生が十分すぎるほど整っており(前職比)、前職より仕事が楽なのにお給料が増えたという有難い環境に身を置かせてもらって1年経ちました。

 

お金も少しずつ貯まって余裕もできたし、今後のボーナス払いも当てにして歯列矯正をしよう!と思い本日に至ったわけです。

 

ちなみにボンボン彼氏とは本年5月にお別れしました。歯列矯正への情熱を思い出させてくれてありがとう、ボンボン元彼氏!

 

続く。